Webサイト等のプロジェクトでGitを使うとき、.gitignore（Git管理で除外するファイル）にデフォルトで入れているファイルリスト。

#ログとか開発に不要なもの
*.log
*.swp
/log/*
/cache/*

#OS独自ファイル
.bundle
._*
.DS_Store
*.lnk
ehthumbs.db
Thumbs.db
Desktop.ini

#Adobeソフトが吐き出したりする
_notes
dwsync.xml

あとはプロジェクトによって随時追記する感じ…です。

その他.gitignoreに入れたほうが良いもの

更新頻度がないもの、管理する必要がないものは除外すると良いです。何でもかんでもgitの管理下に置くと、結果としてファイル群が多くなりPushやPullに時間がかかって止まったり、ストレージを圧迫するので除外するほうが好ましいです。例えば以下のようなもの。

• アプリケーション等本体のファイル（Movable Typeのファイル等）
• フレームワーク等本体のファイル（Railsやnode_modulesのファイル等）
• Raw画像、AI・XD・PSDなど巨大なファイル（Adobeクラウドのドライブ、Googleドライブ等で管理した方がいい）
• テンポラリーファイル、キャッシュやログ、ビルド後に生成されるファイル
• 個人情報、APIキー、シークレットキーなど機密に関わる情報
• .envファイルなどの設定ファイル

わたしは個人開発ですが、複数人で作業する場合などスタッフ全員が快適に作業できる環境を作りましょう。にゃー。

おしまい♥

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